光触媒smart nanoは、お客さまを
新型コロナウイルスから守ることが出来ます!
新型コロナウイルス感染症の出現以来、幼稚園・保育園、商業施設、企業などのへ光触媒コーティングを実施して来ましたが、「陽性者は、出たものの、クラスターは発生していない。」とのお客様からのお声を頂いています。
また、幼稚園・保育園では、遊具類・おもちゃにコーティングする事により、消毒作業が軽減でき、ゆとりが出来た。とのお声も頂戴しました。
新型コロナウイルス対策に、ご検討下さい。
・500lux(400nm以下の紫外線カット)下、30分で95.1%、4時間で99.9%新型コロナウイルスを分解除去しました。
・0lux(暗所)下、30分で90.8パーセント、4時間で99.5%の新型コロナウイルスを分解除去しました。
この度、御社との受託研究における標記の件につきまして、ご報告申し上げます。
研究⽬的
光触媒が持つ抗菌・抗ウイルス効果によって、新型コロナウィルスの不活化効果があるかを明らかにすること。
試験品
光触媒加⼯(HM05/SN/SNAP)したガラス板(50 mm x 50 mm)
試験ウイルス:新型コロナウイルス(SARS-CoV-2; 2019-nCoV JPN/TY/WK-521 株)
試験内容
• 試験は JIS R 1756(可視光応答型光触媒の抗ウイルス性試験⽅法)に準じて実施した。
• 光照射条件は、⽩⾊蛍光灯にて可視光照射(500 lux; <400 nm の UV カット)もしくは暗所(0 lux)とした。
• 作⽤時間後、PBS 液によってウイルスを回収した。
• 回収液を⽤いてウイルス感染価をプラーク法にて測定した
~0 lux におけるウイルスの不活化効果と減少率~
~500luxにおけるウイルスの不活性化効果と減少率〜
*UVカットフィルターN113(400mm以下の波長をカット)を使用
まとめ
本試験で使用した光触媒加工(HM05/SN/SNAP)したガラス板は、新型コロナウイルス(SARS-Cov-2)に接触させることにより、ウイルスの感染価減少が確認された。本試験品を使用することにより、表面についた新型コロナウイルスによる接触感染防止に有効である可能性が考えられた。
公立大学法人 奈良県立医科大学 医学部
光照射下で、光エネルギーで酸化分解反応を起すのと同時に、アパタイトが、光エネルギーをチャージ(蓄電)し、光が無い暗所でも光触媒効果が継続している事が発見されました。
光照射下で、光エネルギーをチャージ(蓄電)するため、光の無い暗所でも、光触媒活性を起こし、ウイルスを分解します。
※当社調査